ICPC国内予選2012参加記

7月6日にICPC国内予選があった。
hki.kih.ihkとして参加。

本番前

家にいてもやることがなかったので15時くらいに計算機室へ。
本番までは他の京大チームの人と話したり環境設定をしたりした。

本番

A(7:10)

任せた

B(18:24)

しょうもないバグで時間を食う。
印刷して時間を食う。

C(1:38:52)(1)

任せた

D(2:16:38)

任せた

E(2:01:35)

Cを解いてもらってる合間にライブラリを写した。
書き終わったがサンプルが全く合わない。
結局ccwの時計回りと半時計回りの判定が逆だったことがわかり、それを直した所あっさり通る。

F,G

Fを集中して考えたものの、普通に考えたら場合分けと場合の数の計算に絶望した。

結果&感想

結果は10(8)位でアジア予選進出決定!
ほっとした。

自分が担当したものについて

Bは少しバグらせたのが悔やまれるがそこまで影響はないのかもしない。
B程度ならどうせ些細なバグなのだし印刷などしないでデバッグ出力するのが吉なのではないかと感じた。
Eは時間はかかったがちゃんと通って良かった。本当に良かった。
しかしもっと早く正確に書けないものか…

チーム体制について

うちのチームは2人がコーダーでほぼ独立に問題を解いていつの間にか解けてるみたいな状況になっている。
国内予選ではこれが正しいのかもしれないが、アジア予選でどうするかは考えないといけない。
結局解ける問題は解けて解けない問題は解けないのだから、解ける問題をいかに早く正確に解くかが鍵になるのかと思う。
それを意識しつつ、今後の練習会で色々試してみたい。

その他

取り敢えずアジア予選ではもっといい成績を取るのが目標。