3回生前期試験(後半)

7/28

計算機アーキテクチャ(高木)

問1

パイプラインハザードについて。3つのハザードについて覚えていたことをそれなりに書いた。解答用紙1枚弱くらい。

問2

平均命令時間。覚えていた計算方法で解いた。

問3

2ウェイ・セット・アソシアティブ方式のキャッシュのヒットやミスを書く問題。演習にもあったので多分出来た。

問4

記憶階層についての問題だが適当に答えた。

問5

磁気ディスクからの読み出しする平均時間を求める問題。テスト後に単位を合わせないという初歩的なミスをしていることが発覚。

まとめ

元々、先生がテストで何を出すかのヒントを最後の授業で言ってくれていたので、何が出るかの予想はだいたい出来ていた。
演習を理解して解けるようにしておけば大丈夫っぽい。

8/1

工業数学A2(岩井)

問1

ほぼ白紙。det(e^tA)がtr(A)になることを使えば出来るらしいがよく分からない。

問2

e^(tA)を求める問題。レポートにあった射影行列を使う方法で解いた。合ってるかあまり自信がない。

問3

レポート3にあった問題。前半はそこでの解法をすっかり忘れたので積分を無限回連鎖させて無理やり解いた。合ってると信じている。後半は多分レポートとでの解法通り出来た。

問4

今年も出たエルミート行列。複素積分複素共役についてあまり良く分かってないので無理やり証明したが多分×になる。

まとめ

授業は速いし内容高度だし言葉足らずだし分からなくて苦痛。ノートを見返してもよく分からない(前半はまだ何とかなるが後半は無理)ので、無理にノートを理解するよりレポート問題をしっかり解けるようにするのが賢明。

8/3

工業数学A3(辻本)

テストは問題用紙と解答用紙が一体となっているタイプ。

問1
  1. シュワルツの不等式の証明…いつも通りのやり方でやろうとしたが出来なかった。
  2. なんだっけ
  3. 教科書にもあるフーリエ変換。多分出来た。
問2
  1. 教科書定理2.3の前半の証明。白紙
  2. それ系の問題。確か出来た。
  3. なんだっけ
問3
  1. 簡単な問題。
  2. なんだっけ
  3. ガウス関数フーリエ変換
問4
  1. 拡散方程式、自由端の一般解。レポート通りにやった。と思ったらλで場合分けするのをすっかり忘れていた。
  2. g(x)=x^2(3L-2x)のフーリエ変換。次の問題の為にある。計算が激しく怪しい。と思ったけど、レポート3の答え見たらどうもあってるらしい。
  3. 初期条件u(x,0)=g(x)を満たす解。レポート通り。出来たっぽい。
まとめ

レポートを解く為に少しは教科書を読んだりしていたものの、テスト期間にはほぼ勉強せず、しかも前日にはバイトが入っていたので実質勉強を始めたのが前日23時くらいという有様だった。
レポートをやっておけばいいという話で、解答もネットにあげてくれてあったのでそれを一応解けるようにする努力をした。
実際テストはレポートに無いような問題も半分くらい出たのでそこで点を落としてしまっている感じ。