計算機科学実験及演習4「画像処理」(その1)

10/6(木)

初回なので教室に集まってグループ分け。自分は画像処理とプログラム検証を選択。どちらもそこまで希望が多くなかったので何事もなく決定。
その後計算機室に移動し早速作業に入る。課題1は簡単な計算問題だったのですぐに提出。
課題2に入ってしばらくして終了。

10/7(金)

午前中に課題2を完了しレポートを提出。午後に課題3を終え提出。

10/13(木)

課題3までに比べて課題4が重い。なんとか位置検出パターンの座標を取りだすところまでいって終了。

10/14(金)

位置検出パターン取得の精度が微妙だったので、課題4のレポートを書く前に課題5に入る。
3点の情報をもとに回転角度、倍率、中心座標を取得する。
それらが取得できたら課題3の逆の要領で配列に各白黒情報を格納し、そこから文字列を取得する。
午前中でそれが終了。午後の初めにはデモをする。
位置検出パターンの位置取得の許容誤差に悩みながら課題4のレポートを書いて提出。

感想(その1)

QRコードを扱うという事で楽しそうだったので画像処理を選択した。
実際始めると、この実験でのQRコードの符号化方式や画像への埋め込み方は独自のもので、一般に出回っているQRコードと互換性が無いという事で拍子抜けしてしまった。
調べたらQRコードをつくってみる その1に簡単なQRコードの作り方が詳しめに書いてあったのでそれを参考にして勝手にちゃんとしたQRコードを作ってみようと画策している。
実装言語は固定観念でCにしてしまったが、良く見たら特に指示は書いてなかったのでC++でやればよかったかもしれない。